最近、私が気に入ってよく履いているソックスがあります。

 

 
Thenip(テニプ)

東京を拠点とするクリエイティブスタジオ、Nip in the Airが手がけるオリジナルレーベルです。

いつだったか、MANHOLEの河上さんに紹介していただき、訪れたNip in the Airの店舗。そこでこのソックスを購入したのですが、実際に履いてみると、そこまで主張するわけではないのに、しっかりと存在感があって、なんだか心地いい。もちろん、履き心地も気持ちいい。

必然的にお店でも履いていることが多くなり、仲のいいお客様から「それ、どこの?」と聞かれることも度々ありました。

 

 

このソックスは、毎日のように履くものとして、ずっと手元にあってほしいな〜と思ったので、Nip in the Airを手掛ける板井さんに「お店でも置かせてください」とお願いしたところ、快諾してくださいました。
ありがとう。

板井さんによるこのソックスの説明からは、彼がこのソックスに込めた思いが感じられ、どれだけ考え、真剣に作っているのかが伝わってくる、素晴らしい商品説明でした。

以下、板井さんによる説明を記載します。
 


イギリス人の一般的な男性(多くはファッションや洋服に無関心な男性)が、 何気なく履いている毛玉だらけのアーガイルソックス。 その風景を頭に思い浮かべながら、 着用者に寄り添う特別な靴下を作りたいと思い、 このソックスを企画しました。
奈良県・広陵町にある、 紳士用ハイゲージドレスソックスを専門に扱う100年近くの歴史がある工場と協力して製作しています。 ハンドリンキ
ングによるフィニッシュ。 織物でいういわゆるシャトル織り機のような、 旧式の200本ダブルシリンダー編み機で編み上げています。
平編みとリブ編みを切り替えることで、 履いている人だけが分かるさりげないアーガイル柄を配しました。
履いていると少しだけ特別な気持ちになります。
素材はコットン・シルク混紡の糸。 シルクのネガティブな部分である耐久性の無さや光沢感を感じず、
ソフトな履き心地と適度にタフな耐久性を持ちます。
穴が空いたらどんどん買い替えてください。 ユニクロの靴下はどんどんクローゼットから無くしてください。
日本の確かなものづくりとヨーロッパの色気感のいい塩梅さを感じる靴下として扱っていただけると幸いです。

 

 

何色かオーダーしていて、まだお店に届いていないものもありますが、早く紹介したいので、とりあえず今届いているものから紹介しますね。

 



 
こちらはアーガイルソックス「SMITH ARGYLE」。

今お店にあるのは、白、ラベンダー、ピンクの3色をセレクトしました。

このソックスが持つイメージと、淡いニュアンスカラーが僕の中でマッチしたので、この3色を選びました。単色のアーガイル柄と甘い色合いが、素朴で優しい感じがして、よくないですか?

 


 
もう一つは、ハート柄の「SMITH HEART」。

こちらは現在、赤のみのご用意ですが、もう一色入荷する予定です。

ハート柄といえば、やっぱり赤じゃないですか。履いていると気分があがる。なんだか幸せな気持ちになります。

今シーズンおすすめのレオパード柄のF.LLI GiacomettiやLe Yucca’sに合わせていかがでしょうか。

 


 
彼のモノづくりに対する真摯な姿勢とセンスに共感し、当店でもご紹介したいと思ったソックスです。

もともとは彼のお店と相性のいいアイテムなのかもしれませんが、当店に並ぶことで、また違った見え方になれば面白いなと思っています。
 
 

シバタ

Posted by:sakae