以前ご紹介したCLASSのCCGA05UNI A。
今回は、こちらと共生地のパンツが入荷しましたので、ご紹介させていただきます。

CLASS
CCGA02UNI B
Color : Grey
Price : ¥74,800(tax inc.)
こちらは前回もご紹介したように、尾州産のウールヘリンボーン生地が採用されています。
パッと見た感じは、一見ベーシックな細身のスラックス。
果たして、どんな秘密が隠されているのか。ひも解いていきます。

穿いてみると、やっぱり細いなーという印象。
近年、パンツのシルエットはワイドが主流となっていました。
「細めのテーパードシルエットを探しています」なんて声も、ほとんど聞かなかったですね。
でも、穿いてみると不思議とこのパンツは許せてしまう。
それどころか、「これいいじゃん」という気持ちにすらなってしまう。
さすがCLASS。
いつも新しい発見をさせてくれます。


そして次に目が行くのが、この裾。
サイドの構造線上に、テーラードジャケットの袖口のような切羽が施されています。
私はCLASSの何年か前の水色のパンツを思い出しました。あれもこのディテールになっていて、めちゃくちゃ欲しかったんだよな~。
これがいいんですよね。
こうすることで合わせる靴も選ばないし、さりげないアクセントにもなっています。

そして、わかりづらいですが、ヒップのディテールも見逃せません。
ヒップの中心から、謎のダーツが何本も伸びています。猫のひげみたい。
これは何のために必要なのか……。
もしかしたら、必要ではないのかもしれません。
ただ、CLASSがこれがいいと思って採用したディテールなのだから、信じましょう。
きっと、これがあるのとないのとでは違うんです。


まあ、このパンツについては、スタイリングでどうこう言うようなアイテムでもないですね。
普通のスラックスのように穿いて、「あれ?これやっぱいいな。」と思える。
そんなタイプの服だと思います。
前回BIBOJAもご紹介しましたが、なんだか今シーズンはスラックスが気分ですね。
シバタ