T.T25SSの2nd デリバリーが届きました。
LOT.401 ENGINEER COAT
color : Mud Dyed Brown
1940 年代のアメリカ製のワークコートと1940 年代のイギリス製のワークコートをミックスしたエンジニアコート。
ベルトはブランドを象徴するハイウエストに配置し、着丈はジャケットとコートの間のバランス。裏地がない1枚仕立て。
生地は20 世紀初頭のフレンチリネンのイメージで、長い時間をかけて揉み込み加工した柔らかさが特徴の麻素材を使用。
乾燥工程を室内で陰干しすることにより自然なシワを加えている。
奄美大島の伝統染色技法 「泥染め」を用い、一枚一枚手作業で丁寧に染められており、唯一無二の表情が楽しめる。
LOT.704 DENIM TROUSERS C.1920’S
color : Damaged Indigo
Taiga Takahashi のアイコニックアイテムでもあるLot.704 Denim Trousers c.1920’s にダメージ加工を施したジーンズ。
通常のダメージ加工に加え、塩縮加工を施すことで、生から穿いたような、シワ・ヒゲ等のユーズド感を実現。錆びて朽ちたボタンとリベット、バックルが存在感を作り出している。
LOT.101 OPEN COLLAR SHIRT(long sleeve)
LOT.113 OPEN COLLAR SHIRT (short sleeve)
color : Indigo Dyed Navy , Mud Dyed Brown
日本の和服が起源であるハワイアンシャツ。なかでも代表的なオールオーバーパターンのフラワープリントを採用。
泥染と藍染に製品染めを施すことにより、柄はほとんど陰影のみとなり、レーヨン特有の光沢も鈍い艶におさえられている。
風がぬけるような軽く柔らかい着心地。ボディは1950 年代のアメリカ製のシャツをベースにし、身頃はややゆったりとし、タックインできる丈感のシルエット。
LOT.319 PALAKA JACKET
color : Discharged Indigo Plaid
1900 年代初頭、日本人移民がハワイで作業をする際にワークウェアとして開発されたのがPalaka Jacket。
軽くシャツ感覚で羽織れるデザインが特徴で、ボタンも小さなシェルボタンを採用。
ベースのピンチェック生地は1910 年代のアメリカ製ワークジャケットに使われていた生地を研究し再現。
仕上げに脱脂ワッシャー加工を施し、油の抜けたドライタッチに仕上げ、時間の経過を表現している。
LOT.526 C.1960’S POLO KNIT
color : Beige , Charcoal
1960年代のアメリカ製ポロシャツをベースに、ランダムなストライプが入る変形タック編みを採用。
複雑な表面感を持ち、コットンシルクの上質な糸で繊細に仕上げられている。
LOT.601 TEE SHIRT
color : Charcoal Dyed Gray , Mud Dyed Brown
Taiga Takahashi のアイコニックアイテムでもあるLot.601 Tee Shirt。
粉末状にした備長炭を使用し、小さな窯で染めることにより独特の風合いのCHAECOAL DYED GRAYと、象徴的な泥染めのMud Dyed Brown。
LOT.215 U.S. ARMY SHORTS
color : Ivory
1950 年代にテキサスの軍指定工場で作成されたU.S.ARMY Shorts をベースにより迫力のあるワイドシルエットに修正。
2タックの内側のタックがそのままセンタープリーツに仕立てられているのが特徴的なディテールで、カジュアルになりすぎないショーツを提案。素材は厚みがあってほどよく凹凸感のあるカツラギ生地を使用。縦横に7/- 太番手のムラのないストレート糸を使用し、綾目が綺麗に立ったスッキリとした表情。
明日2/28(金)より販売いたします。
キヨハラ