久しぶりのブログです。皆様元気でお過ごしでしょうか。
ニュースなどを見ていると、新型コロナウイルスの感染拡大は徐々に落ち着きを見せている気がします。自粛の成果を目にするとなんだか嬉しいです。
このような社会情勢の中でも様々な形で、我々の生活を支えて下さっている方がいます。沢山の人に支えられながら生活を送っていることを考えさせられました。
話は変わりますが、最近私も仕事以外は家の中にいることがほとんどで、外に出るのは通勤と休憩の時ぐらいです。
そんな生活の中で感じるのは一日の気温差。昼休憩の時に外に出たときは半袖で過ごしたいぐらいの暖かさですが、通勤時の朝晩は肌寒さを感じます。
そんな時に便利な軽い羽織りモノが欲しいな~と思っているところなので、本日は私が今気になっているアイテムをいくつか紹介させていただきます。
BYBORRE
1つ目はBYBBOREの”OVER TEE JACKET”。
生地には通気性と耐久性の高いBYBORREオリジナルテキスタイル”AO2″が使用されています。
日本の半纏のようなデザインで、7分の袖丈が特徴です。前部分に紐がついているのでボタン止めではなく紐を結んで前を留めることも可能です。
BYBORRE
NEZU YOHIN TEN
TEATORA
WALLET PANTS RESORT – Ice Scape
MARUNAKA highend
このジャケットの切り替えや配色のスポーティーな印象に合わせて、帽子とパンツを選びました。
そういった雰囲気を軸に、半纏のデザインからくるレトロな匂いに合わせてインナーと靴を選びました。
AURALEE
WOOL SILK TROPICAL SHIRTS JACKET
2つ目はAURALEEの”WOOL SILK TROPICAL SHIRTS JACKET”。ボタンレスで軽やかな雰囲気のシャツジャケットです。
生地には上質な極細繊維のスーパー130’s原料のウールにシルクを混紡した極細番手の梳毛で織り上げた、薄くしっとりとしたトロピカルクロスが使用されています。
非常に肌触りが良くドライで透湿性も高く、真夏でも日よけ感覚で着ることができます。
NICHOLAS DALEY
NEZU YOHIN TEN
NEPENTHES×SUICOKE
ELASTIC STRAP SANDAL W/A-B VIBRAM – Python Emboss
そこまで深く考えず中に何を合わせても羽織るだけで様になるアイテムだと思いますが、私はボタンレスの前身頃に合わせて比翼仕立てのシャツを合わせることで、よりスッキリとした印象になるよう意識してコーディネートしました。
少し短めの着丈がワイドパンツと相性抜群です。
RICHFIELD
HIGH DENSITY WHITE SHIRT JACKET
最後はRICHFIELDの”HIGH DENSITY WHITE SHIRT JACKET”。
kinkではいままでスラックスを中心に同ブランドを紹介していましたが、このようなトップスもリリースしています。
こちらはサファリジャケットをベースにした2つボタンボックスシルエットのジャケット。
経・緯糸ともに光沢、強力、ハリコシすべてにおいて高いレベルの超長綿を限界まで高密度で織り上げた生地が使用されています。シワも気になりにくいので、着ない時は丸めて鞄の中に入れておくことができるのも嬉しいポイント。
RICHFIELDらしい上品な大人の雰囲気を感じさせる一着です。
CANTATE
F.LLI GIACOMETTI
guepard
GP – 02 ” [ecaille de tortue / green lens]
ゆったりとしたサイズ感のラフな印象のジャケットなので、Tシャツの上に軽く羽織るぐらいが恰好いいと思います。パンツにはジャケット型のアイテムと相性がいいCANTATEのDENIM TAPERED TROUSERSを合わせ、スタイルのアクセントになるように蛇革のグルカサンダルを履きました。
いかがでしたか?こういった羽織りモノはどれも今だけではなくて、秋の初めの時期にも着ることができますよ。
気になるアイテムがございましたら、お気軽にお問い合わせください。
シバタ