kink

日に日に寒くなってきていますが、まだコートを着るには少し早いような…微妙な時季ですね。

悩みを解決してくれそうなのはこちら。

TEATORA
CARTRIDGE SHIRT PLUS – DUAL POINT
Color : Charcoal , Black

その着やすさとファッション性の高さから、高い人気を得ていた”CARTRIDSE SHIRTS”がアップデートされ、”DUAL POINT”シリーズから登場した”CARTRIDGE SHIRT PLUS”。

“DUAL POINT”シリーズには、小松マテーレ社の”KOMATHERMO”という特殊な中綿が使用され、その薄い見た目とは裏腹に高い断熱性、吸湿発熱機能を備えているのが特徴です。

また制電性を備えているため、衣服に帯電しがちな静電気の不快感を軽減してくれます。

従来の”CARTRIDSE SHIRTS”がアップデートされ、PLUSという名前がついたのはこの両脇に施された大容量のポケットからでしょう。

アウターとして着用することが想定された、気の利いたディテールです。

“TEATORA”らしいパターンワークは健在です。

前から見るとセットインスリーブで、後ろから見るとラグランスリーブ。

このおかげで肩の可動域を制限することがなく、非常に快適です。

SIZE 2

SIZE 3

このアイテムは、好みの雰囲気や用途によってサイズを選ばれるのがいいかもしれません。

試しに身長174cm体重68kgの私が、SIZE ２と３を着比べてみました。

どちらでも着れてしまいますが、個人的には３の丸みのあるシルエットが好み。

インナーメインとして考える場合は、２でもいいかもしれません。

【SIZE ２】

薄手のコートの中に着ることで、インナーダウン的な役割を果たします。

このサイズの方が、シャツ寄りのポジションになりますね。

【SIZE ３】

アウターらしいのは、このサイズ感。

中に肉厚なパーカーなどを着こんでもストレスなく着ることができます。

“TEATORA”らしいファッション性と機能性を兼ね備えたアイテムです。

こういった洋服は何かと使い勝手が良くて、ついつい着てしまいそうです。

シバタ

CARTRIDGE SHIRT PLUS ~TEATORA~