前回のブログで予告していた通り【ACRONYM SS-22 ②】ということで引き続き、”ACRONYM”のアイテムのご紹介となります。
ACRONYM
3L Gore-Tex Pro Jacket / J96-GT
「3L GORE-TEX® PLO」を採用した新作ジャケットは目に見えるギミックを控えめにしたシンプルなデザインとなっております。とはいっても”ACRONYM”。
フロント中央のポケットは二重構造となり、付属のハットや着脱可能のフードを左右に収納できます。さらに両サイドにポケットがあります。フロント部分計6つのポケットはACRONYMらしく使い勝手の良い仕様となっております。
やや短い着丈に複雑なパターンで構成された立体ドルマンスリーブのゆったりとしたフォルムがこのモデルの特徴ともいえます。フロントメインジップにはエスケープジップを採用し、バックスタイルにはジャケットスリングが備わっております。
ACRONYM
3L Varsity Jacket / J94-VT
約10年ぶりにスタジャンをモチーフにした新作ジャケット。
スタジャンらしさを演出するため、ボディには「3L TECHNICAL WOOOL」を採用。ウールでありながら防水性・透湿性を兼ね備えたBen-Qを使用しております。
袖には「3L GORE-TEX® PLO」そして袖口と裾のリブとなる部分にはストレッチ性に優れた「GORE-TEX® TOPO」を採用し、”ACRONYM”らしい仕上がりとなっております。
また胸元の”ACRONYM”のAをモチーフにしたユニークで複雑なオリジナルグラフィックも魅力。バックスタイルにはジャケットスリングが備わっております。
ACRONYM
Encapsulated Nylon Articulated Pant / P10A-E
ストレスのない可動域を生み出した立体パターンは正に”ACRONYM”。
このモデルは22SSでリリースされた中でもフィット感のあるスリムラインとなります。
そして裾のZIPを閉じることにより、さらにフィット感を高めることができます。ファブリックは「Ｎextec社（アメリカ）」の軽量透湿通気性超撥水生地の「EPIC」を採用。
特殊シリコン封入技術により作られた生地は、高い撥水性能と非保水素材で高い撥水性能と通気性も確保しています。さらに「EPIC」は100回洗っても性能は落ちません。
テクニカルパターンよる穿き心地の良さと高性能ファブリック「EPIC」をざひ体感していただきたいです。
ACRONYM
Nylon Stretch 8-Pocket Trouser / P39-M
ナイロンストレッチ素材を用いたシンプルパンツ。
シルエットはスタンダードなストレートですので、チノパン的な存在と考えても良いくらです。ですからどんなスタイリングにも馴染みの良いパンツといえます。と同時にプライスもお求めやすい設定となっておりますので”ACRONYM”に興味があるけど… 。なんて悩んでおられた方にもおすすめしたいパンツです。
生地は今シーズンのキー的存在の「milliken社（アメリカ）」が開発したファブリックを使用。超軽量でこれからの季節を快適に過ごせますからね。
ACRONYM
Cotton Mercerized Short Sleeve / S24-PR-B
“ACRONYM”からTシャツと考えるとコットンを使用したイメージがありませんでしたので、今シーズン楽しみにしていたアイテムのひとつです。
タフなアイテムの多い”ACRONYM”ですが、このコットンTシャツは目にすれば上品さが伝わります。そして手に取ればしなやかな質感に感動でね。
上品な素材は華奢なイメージがあると思うのですが、適度な肉感があるので艶っぽくならないのが良いです。ややゆったりとしたサイズ感もどんなスタイリングにも問題なしです。
今シーズンのマストアイテムとなるのではないかと思っておりますので、お好みのグラフィックをお選びください。
フロント左胸上部には”ACRONYM”のAを、右肩甲骨部には”ACRONYM”のAをモチーフにした複雑なオリジナルグラフィックの”S24-PR-B”。
ACRONYM
Cotton Mercerized Short Sleeve / S24-PR-A
「ACRONYM DYMAMICS」と大胆にアートワークを施したバックプリントのみの”S24-PR-A”。
ACRONYM
Cotton Mercerized Sleeveless T-Shirt / S25-PR-B
“S24-PR-A / B”と同じくマーセライズ加工を施した上品な印象となるノースリブTシャツ。
バックプリントに”ACRONYM”がイメージするUFOの躍動感溢れるグラフィックが映える一枚です。
ボディサイズはややワイドとなり、ドロップショルダーとなるため肩の露出が控えめになりますので、ノースリーブをチャレンジしたい方にもおすすめしたいアイテムです。
以上がkink sakaeでセレクトをした22ss collectionの内容となります。
是非、ご覧にいらしてくださいね。
キトウ
